2010 |
04,07 |
«ただいま同居中»
4月某日
兄一家と母と熊本某所に花見に行きました。少し遅めの花見。半分くらい散ってましたね。でも風が少し肌寒くその割日差しは温かいこの頃の気候。そんな中でミドリのシートを敷き、から揚げと煮物の入ったお弁当を食べる。のびのびとした一時を送れました。酒があるともっとよかったのだけど…夜は兄の家で焼肉をご馳走になり、そのあとボーリングに行きました。スコアは65くらいだったかな(苦笑)
4月某日
熊本の小・中学校の同級生と10年ぶりくらいにあって飲みました。僕は記憶力が大変弱い上、中途半端な時期にこっちに引っ越してきてまたまた中途半端な時期に引っ越していったのですごく心配だったけど、何とか顔は全員覚えていました。名前はちょっと忘れてました…(汗)緊張してたので解きほぐそうと終始食っては飲んでましたが、昔のはなしや最近どうしてるとかあの人はどうとかこうとか、そういう話を聞けて、懐かしく楽しい時間が送れました。僕は変わってないと言われショックでした。
4月某日
朝、目が覚めて最初に目にしたのは壁を這いずる、紛れもないGというやつでした。たまに許可も取らずに家に忍び込むこやつ。いつもなら次の日肩が筋肉痛にならんばかりの勢いで叩きのめすのですが、この日はもう一眠りしようとフトンに潜り込みました。春眠暁を覚えずとな。というわけでただいまGと同居中です。
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2010 |
03,31 |
«放置»
いつはじけるかわからない大きく膨らんだ風船に圧迫されていたのが、口をほんの少し緩めただけですーっと空気が抜けてしぼんでいった。そんな心境の今日この頃。
完全にブログ放置してました。
さすがに3月の記事0はまずいと思ったので、今月愛知にて行われた姉の結婚式を思い出して書こうと思います。
3月某日
姉の結婚式のために夜間バスで名古屋へ。15:00熊本を出発し、雨のせいか予定より4、50分遅れ18:00ごろ博多に到着。博多バスセンター地下の「名代ラーメン」でラーメンを食す。味はさっぱりでまあ普通のラーメンだった。お隣のOLがちゃんぽんを力強くすすっていた。まったくの無計画で博多駅周辺を重い荷物を引きずりつつぶらぶら。コンビニ三店舗を回りそのうちの一店でアイスを買って食べた。19:40ごろ名古屋行きのバスへのる。バスの席はこの上なく寝ごこち悪く、振動もすごく、その上休憩で3時間ごとに起こされ、全然眠れなかった。あと隣の席のサラリーマン風がDSでポケモンをしてた。
3月某日
姉の結婚式当日。名古屋駅に朝到着し、まずネカフェへ。シャワーを浴びてスーツに着替えた。白いネクタイを絞めるのは2度目。うちの兄弟はみんな結婚は遅いだろうとばかり思っていたのに。ネカフェを発ちやはり無計画にぶらぶら。駅前のマックに落ち着いた後、昼前バスで小牧の式場に向かう。会場にはすでに人が集まっていて、相手側のご家族と初対面&挨拶。初の教会にての式だった。披露宴では兄とギターの弾き語りで山崎まさよしのセロリをうたった。よなよな兄とカラオケに行っては練習したのはいい思い出。いい式だったと思う。式場近くのホテルに泊まった。
3月某日深夜
父親のいびきがうるさくてこの日もなかなか眠れず。
3月某日
両親、親戚のお姉さま方と明治村を観光。一日では回れないほどの広い敷地に明治の建物を各地からそのまま移築しており、歴史に疎い僕はただ見て回るだけだったが、それでもなかなか面白かった。皆と別れ、夕方ごろ姉と姉の友人と名古屋駅周辺のデニーズでお茶。晩飯は中学時代の友人と会い、「矢場とん」の味噌カツをご馳走になる。一年前食べた味噌カツより美味しかった。スタバでぐだぐだした後、友人に見送られやはり博多行きの深夜バスに乗る。この日はさすがに疲れていたのか、気づいたら翌朝で博多についていた。バスでの旅行は予想以上にきつい、ということを思い知った数日だった。
2010 |
02,09 |
«就活のバカヤロー»
「就活のバカヤロー」
という本を友達に借りて読みました。
副題は「企業・大学・学生が演じる茶番劇」。
学生の自己分析はイタすぎるし、面接の際の自己アピールは寒い!
学生は企業のウソにだまされるな!
就職情報会社は学生をだまし不人気企業から摂取する、諸悪の根源である!
こういった内容でした^^;
つまり今の就職活動は間違っている!とのことです。
最初は「いや、がんばってる学生をイタすぎる、と切り捨てる事はないだろ・・・」
と思ってましたが、それが面接官の本音なんだな、と思いました。
つまり学生はどっかから取って付けたようなキャッチコピーや
ウソかホントかわからないような武勇伝を語るのではなく、
ありのままの自分をさらけ出せ!とのこと。
そして面接官は今まで何をどれだけがんばってきたとかじゃなく、
これからどれほど成長するか、を見ているらしい。
でも就活時期が年々早まり、企業は成熟しきれない学生を採る、
「焼肉の生焼け」状態が起きているという記述と矛盾するような気がしたり。
だって伸びそうな人間(つまり美味しい肉)を見抜くなら、
生焼けの肉をとった後自分の網で焼けばいいでしょう(僕がこんなこと言えた立場ではないですが^^;)。
まぁ1章の「イタ過ぎる学生」で面食らってこうケチを付けながら読み進めていたわけですけど。
でも就活が早まったことで起こる弊害はイマイチぴんとこなかったなぁ。
学生からすれば早めに決まれば卒論・修論・研究にその分専念できるでしょう?
でも読んでためになったと思います。
就活に正解なんてない。
探す、調べるのではなく、考えろ!と。
確かに今までの僕なら今後選考に残るための答えを必死に探してたかも知れない。
というわけで、今から就活はじめる学生は読んで損はないと思います。
とりあえず、著者らの言いたいことが「おわりに」にまとめてあるので、
本屋でぱらぱらっとめくってみるだけでもいいかも。
2010 |
01,18 |
昨日はツイッター飲み会に行ってきました。
なんか前回の学生ツイ飲みに比べて多少緊張しました。
なんと22名の熊本ツイッターター(?)たちが集まった!
そして社会人の方が多かった!
学生:社会人が1:3くらいだったのかな!?
残念ながら全員とは話ができませんでした。
でも皆さんいい人たちで、
いろいろなお話を聴くことができて、大変よかったです。
ツイッターって一般的なサービスというにはまだまだで、
結構情報系の会社で働かれている方や、
インターネット黎明期からネットを活用されていた方がおられ、
中にはなんとネットをきっかけに結婚されたという夫婦の方もいらっしゃいました。
あやしいわーるどが…とかニフティが…とか、あのころの2chは…みたいな、
PCやネット社会を昔から見てこられた方々の話はホントに興味津々でした。
そういう方々が、いまはツイッターだよ!とおっしゃっていました。
ツイッターは今が一番楽しいと、
そしてほかのサービス同様、そのうち廃れるときがくる、ともおっしゃってました。
ちょっと大げさかもしれないけど、
そういった、ネット社会の歴史の一端をわれらがツイッターが担っていると思うと、
ちょっとした感動を覚たわけです。
一次会が終了して、二次会は飲み組みとスタバ組みに分かれ、
僕は飲み組にまぎれました。
おねえさんに「ほっしゃん」に似ていると言われました。
こんど街でテレビの人に「芸能人誰に似てるって言われる?」と聞かれたときは
「ほっしゃん」と答えようと思います。
三次会はピアノやドラムなどがおいてあるジャズバーのようなお店。
楽器できますなんて滅多に言うもんじゃありませんね。
僕は即興なんてやったことなく、決まった音をなぞることしかできないのですが、
ベースを持たされ、急遽マスターともう一人のツイ飲み参加者とともに
セッションをすることに。
ほとんどコードを弾くのみにとどまりました^^;
でも大変貴重な体験をさせてもらってよかったです。
ツイッターのおかげで、ここ最近、そうでなければできないことや、
会うことのなかった人、貴重な体験をさせていただくことなど多くなったように思います。
この場でツイッターのアカウントを作るよう進めてくれたシゲと
飲みに誘ってくださったガンガンさんにお礼をいわせていただきます。
ありがとうございました!
2010 |
01,16 |
«車が…»
プロフィール
HN:
fukushimu
性別:
男性
自己紹介:
熊本の某大学で情報処理の勉強をしてます。
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